こんばんは。今日は私の地元で有名なタンメンしか売っていない「大三元」というお店の記事を書きます。
タンメンしか売っていない「大三元」
タンメンしか売っていない「大三元」の場所は、福島県郡山市立郡山第三中学校の近くの郡山市菜根3丁目12番12号にあります。
この「大三元」は、地元の郡山市ではもちろん、福島県全域でも有名なお店で、福島県のローカル番組のラーメン特集で第3位を取りました。
お店の駐車場は、お店のそば、お店の100メートル先にあります。
定休日は年中無休です。
「大三元」の雰囲気
「大三元」のお店の雰囲気は明るい感じで、カウンター席とテーブル席とお座敷がありました。
私は父、母、兄、妹とタンメンを食べに行ったので、お座敷に座りました。
お店の壁には、餃子を冷凍して通信販売をしているので、通信販売の餃子の宣伝のポスターがところどころに貼っておりました。
「大三元」のメニューはタンメンと餃子のみ
「大三元」のメニューは、タンメンとタンメン大盛と餃子のみで、それ以外の料理は販売していません。
お店のメニュー表です。
餃子は300円、タンメンは700円、タンメン大盛は800円となっております。
メニュー表の裏は、ドリンクが載っております。
「大三元」の餃子
メニューに載っていましたが大三元の餃子は一皿300円です。
個数は5個です。
上記の写真を見てわかる通りに、餃子の焼き色がコンガリと丁度いい感じに焼けているのがわかります。
私は、この餃子を酢と醤油をつけて食べましたが、餃子の皮がもちもち、具の野菜の味もしっかりしたので、とても美味しく食べることができました。
この餃子は、お持ち帰り用や、お土産用にも販売されており、私が来店した時は、一人の男性がお土産用に餃子を40個買って帰りました。
タンメンとタンメン大盛
タンメン700円はこちらの写真になります。
タンメンのスープは、あっさり系の塩味でした。
タンメンの具は、大きいキクラゲ、たくさんのモヤシに人参、キャベツで食べ応えがありました。
700円のタンメンも普通のラーメン屋のラーメンより、麺が多いので、子供や女性は、すぐにお腹いっぱいになります。
私は、スープに変化が欲しかったので、テーブルにあった酢を入れてタンメンを食べました。
タンメン大盛800円はこちらの写真になります。
タンメン大盛は麺も具もタンメン700円と同じですが、器の大きさと色が違いました。
タンメン大盛は、文字通り、大盛なので男性にはもってこいのメニューです。
おまけ:タンメンについて
私はあまりタンメンを食べたことがないので、自分自身の勉強の意味も含めて、タンメンについて書きます。
タンメンは、日本の麺料理です。主に関東地方で食べられています。
タンメンは、茹でた中華麺とモヤシ、人参、キクラゲといった野菜と豚肉を炒めたものに、鶏ガラで出汁をとった塩味のスープを加えた麺料理です。
タンメンのバリエーションは豊富で、酢を加えたタンメン、トマトを具にしているタンメン、味噌を加えたタンメンなどがあります。
私は、スタンダードの塩味のタンメンしか食べたことがないので、先ほど書いた味噌味のタンメンを一度でいいから味わってみたいです。
まとめ:「大三元」のタンメンを食べて
タンメンで有名な「大三元」のタンメンを食べるのは、約10年ぶりでした。
正直に書きますと10年前に食べた「大三元」のタンメンの味は覚えていませんが、10年ぶりに食べたタンメンは、とても美味しかったです。
また、餃子もコンガリと美味しそうに焼けていて、実際に食べてみたら、餃子の皮がもちもちで、とても美味しかったです。
最後に私と家族が「大三元」に来店したのは、午後18時30分過ぎで、お店の席はまだ余裕で空いていましたが、私がタンメンを食べ始めた午後19時過ぎにたくさんお客さんが来店して、最後にはお店の出入り口にお客さんが立って待つ状態になりましたので、「大三元」に来店するには、午後19時前がベストだと思います。